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ジャノメミシンは、ミシンのボビンの形状が蛇の目のようだったというところから命名されました。ジャノメミシンは日本で始めてミシン製造の大量生産を行った会社で歴史も古く、老舗中の老舗です。修理体制なども万全で、老舗の風格をただよわせたミシンメーカーの最大手です。
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ジャノメミシンは、大正10年10月パイン裁縫機会製作所として創設されました。このパインというのは創設者の亀松茂と飛松謹一の松という文字の英語読みがパインだったことから命名されました。その後帝国ミシン株式会社と改め、昭和10年から自社ブランドとしてジャノメミシンと名付けたミシンの商品販売を始めました。このジャノメというのは蛇の目、と書きミシンのカマ部という部分がおさめられたボビンの形が蛇の目のような丸い形状だったためとされています。このミシンを蛇の目式と呼びました。
ジャノメミシンについて、蛇の目という言葉の意味ですが、童謡でよくうたわれた雨降りのなかに登場するジャノメは蛇の目のことなのでしょうか?「雨雨触れ触れ母さんが蛇の目でお使い嬉しいなぴちぴちちゃぷちゃぷらんらん」お母さんが蛇の目で嬉しいはずがありません。この場合のジャノメとは傘の事を指します。ジャノメとは和傘によく使われた代表的なデザインを指す言葉でもあります。
ジャノメミシンについて、日本のミシンの歴史は、1854年から始まります。ペリーが二度目の来航の際に持ち込んだのが最初とされています。有名なところではジョン万次郎が1860年にミシンを持ち帰ってきたという話は有名な話です。ジャノメミシンは日本ではじめてミシン製造の量産を行った会社です。いわばミシン製造業の老舗中の老舗というわけです。
ジャノメミシンはミシンの国内販売ナンバーワンを誇る最大手メーカーとなりました。ジャノメミシンはミシン購入後のケアにも力をいれています。故障や不具合が起こった場合、修理のカスタマーセンターを設けています。ジャノメミシン修理専門のセンターもあり、買った後のケアも万全にするのがミシンメーカーの老舗中の老舗のビジネススタイルといえるでしょう。